全国的に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が急増しており、新たな変異株の再流行が懸念されています。県内ではコロナウイルス感染症の他にも溶連菌感染症や手足口病の流行も発生しています。（参考：熊本県感染症情報）

教会では対策を講じた上で通常通り礼拝を実施しますが、

• マスクの着用（特に行き帰りのバスや市電の中など混雑場面）

• 入館時や聖餐受領前の手指消毒

• 帰宅後の手洗い・うがい

• 密接状態での歓談を避ける

など、個人レベルでの対策をお願いします。

特に、ご自身の体調がすぐれない場合（発熱・咳・鼻水・喉の不調など）や、同居者の体調がすぐれない場合は、無理をして礼拝に出席せず、ご自宅でお祈りください。これからのシーズンは旅行や帰省などで人の往来が多くなります。ご自身や隣人の健康を守るためにも「うつさない（広げない）」「もらわない」を心がけましょう。

※ マスク着用時は熱中症にもご注意ください。（屋外や飛沫感染の恐れがないところでは外すなど工夫しましょう。水分を積極的に摂るようにしましょう。）