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聖週間(受難週)の礼拝

4月2日より聖週間が始まります。

いずれの礼拝もどなたでもご自由に参加いただけます。どうぞお越しください。



4月2日(日)「枝の主日/受難主日」


イエスのエルサレム入城を覚えて祈ります。当時は王者、勝利者の凱旋を出迎えるためにヤシ植物の「枝」が使われていました。


■「枝の主日」礼拝

 大江礼拝堂……4月2日(日) 10:30より

 宇土礼拝堂……4月1日(土) 10:30より


◆関連聖句

その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。

「ホサナ。/主の名によって来られる方に、祝福があるように、/イスラエルの王に。」

イエスはろばの子を見つけて、お乗りになった。次のように書いてあるとおりである。

「シオンの娘よ、恐れるな。/見よ、お前の王がおいでになる、/ろばの子に乗って。」

(ヨハネ12:12-15)




4月7日(金)「聖金曜日/受苦日」


イエスの十字架での死と罪の贖いを覚えて祈ります。


■「受苦日」礼拝

 大江礼拝堂……4月7日(金) 15:00より

 宇土礼拝堂……4月7日(金) 11:00より


◆関連聖句

既に昼の十二時ごろであった。全地は暗くなり、それが三時まで続いた。太陽は光を失っていた。神殿の垂れ幕が真ん中から裂けた。イエスは大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます。」こう言って息を引き取られた。百人隊長はこの出来事を見て、「本当に、この人は正しい人だった」と言って、神を賛美した。

(ルカ23:44-47)



アレッサンドロ・トゥルキ(1578–1649)「エルサレム入城」(1640年)
アレッサンドロ・トゥルキ(1578–1649)「エルサレム入城」(1640年)

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